わが家は、農地に家を建てる。
より正確には、市街化区域(第1種低層住居専用地域)にある農地を転用して、そこに家を建てる。
この手続きは、けっこう面倒だし時間もかかる。 さらに、お金もかかる。(これが痛い!)
農地転用も、市街化調整区域で行う場合は、開発行為をよ〓く審査する必要があると思う。
しかし、自治体自ら都市計画を策定し、その中で住居地域にしてある土地の農地転用などは、もっと手続きを簡単にして良いと思うが、どうでせう。
市町村だって、宅地にして家を建ててもらえば、固定資産税がガッポリ入って、翌年には住民税も入ってくるんだし、簡素化に反対する理由はないと思うが。
どの自治体も手続きに時間がかかるのかと思ったら、ちゃんと仕事をしている公務員もいる。
進んでいる自治体では、市街化区域の農地転用なら届出だけで良く、一週間で受理されOKになるところもあるそうだ。
例えば、尾張名古屋↓。
[URL]
普通の市町村の農業委員会の開催日は、月一回だったと思います。 その日を逃すと、一ヶ月余計に時間がかかる。 県の場合も同様に定例開催日が決まっている。
同様のことをされる方は、あらかじめ建設予定地の自治体の実情を調べた方が良いでしょう。
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