アース付きコンセント
2008-07-04



実は、電気屋のくせに、コンセントで失敗がありました。

最近の電気製品はアースが必要な機器が多くなっています。
そこでアース付きコンセントとプラグの登場となるわけですが、このコンセントにも2種類あります。

1.3本足のプラグを挿せばアースも繋がるもの
(たしか、初代iMacのプラグがこれだったと思う)
2.プラグとは別にアース線を繋ぐもの
(冷蔵庫や洗濯機などはこれが多い)

なお、最近のコンセントはこの両方に対応できる製品もあります。

冷蔵庫のアースは、電線で接続します。
プロジェクター用は、アースはプラグ内蔵型です。
ここまでは良かったのですが。。。。。

生ゴミ処理機は当初、バイオ式を屋外設置の予定であり、
そこにはアース付き防水コンセントを用意したのですが。
製品をバイオ式から乾燥式に変更し、
乾燥式なら臭いは気にならないから便利なようにと屋内設置に変更にしたために、
コンセントに困りました。

家のコンセントも実際に設置する電気製品のプラグ形状を確認し、
設置場所を良く検討しないといけないようです。
家造りは忙しくて、なかなか全部の電気製品の確認やら検討やらできないのですが。

ご参考まで。
[ここが失敗!!]

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